シボレーは、スポーティコンパクト『ソニック』をサウンドマシーンに仕立てた参加型のコーナーを設置した。ジェットエンジンをイメージさせる巨大なサウンドシステムを搭載したソニックは、その名も『ソニックブーム』と名付けられた。
MINI『ロードスター』はMINI『クーペ』のオープン仕様。全高は、MINI『コンバーチブル』に対して、20mm以上低められた。また、室内が2シーターとなるのも、MINIコンバーチブルとの大きな違いだ。
新型『RDX』は、従来モデルよりもホイールベースやトレッドを拡大し、フォーマルかつ品格漂うデザインを追求。室内や荷物スペースも広げられた。ボディサイズは全長4660×全幅1872×全高1630mm、ホイールベース2685mm。
ワイエムジーワンは、BMWのチューニングやドレスアップなどのBMW専門店Studie(スタディ)とコラボレーションして、マットホワイトに仕上げたBMW『528』を東京オートサロン12に出品した。
デトロイトモーターショーでスバルは、トヨタとの共同開発FRスポーツ『BRZ』を公開した。昨年末のロサンゼルスモーターショーでは「STIコンセプト」が公開されたが、市販仕様の公開は北米では今回が初となった。
国土交通省関東運輸局は14日夜から15日朝にかけて、東京オートサロン12が開かれた千葉市、幕張メッセの周辺道路で不正改造車を排除するための特別街頭検査を行い、不正改造車等123台に整備命令を発令した。
レクサスのスーパーカー、『LFA』。同車のオープンバージョンが、サプライズで披露された。
22日まで、米国で開催中のデトロイトモーターショー12。GMのシボレーブースでは、2台の小型スポーツクーペコンセプトとともに、市販車ではシボレー『ソニックRS』が初公開された。ブース全体で若い顧客にアピールする戦略だ。
東京オートサロン12に出展しているマツダであるが、そのブースは「カスタムカーの祭典」にしてはいささか地味に見えなくもない。
「GRMN」ブランドを展開するトヨタ自動車のGazoo Racingは13日、千葉県幕張メッセで開幕した東京オートサロン2012 with NAPAC(東京オートサロン12)において、『ヴィッツ・ターボコンセプト』を初公開した。