マツダが東京オートサロン12に参考出品した『ロードスターBLACK TUNED-2012』は、特別仕様車「BLACK TUNED」がベース。ブラックやグリーンのカラーを随所にあしらったカスタムとなった。
ダンロップは、120年以上にわたり培ってきたダンロップのタイヤ技術の歴史と進化を体感展示した。サーキットに見立てた同ブースでは、コースを歩くことで、ダンロップの先進テクノロジーを体感できる。
22日まで、米国で開催中のデトロイトモーターショー12。1960年代に伝説のスポーツカー、『シェルビーACコブラ427』を生み出したキャロル・シェルビー氏が率いるシェルビーアメリカン社は、創立50周年モデルを初公開した。
「これがニッポンのカスタムカーだ!!」をあおり文句に、日本最大規模のカスタムカーの祭典、TOKYO AUTO SALON 2012 with NAPAC(東京オートサロン12)が13〜15日、千葉市の幕張メッセで開催された。
メルセデスベンツは『Eクラス』の2種類の市販ハイブリッド車、ガソリンエンジンベースの「E400ハイブリッド」と、ディーゼルエンジンがベースの「E300BlueTECハイブリッド」を初公開した。
ファルコンモータースは、オリジナルのスーパーカー『F7』をデトロイトモーターショーに出展した。シボレー『コルベット』に搭載されるGM製「LS7」V8エンジンをミッドシップに搭載し、620hpを発揮する。ライバルはフェラーリ、ランボルギーニだ。
アルパインは、進化した大画面ナビ『ビッグX』と、アルパイン独自技術で開発中の「グリーンプレミアムサウンドシステム」(参考出展)のステージ、魅力的なミニバンライフを実現するデモカーを展開。
13‐15日、千葉県幕張メッセで開催された東京オートサロン2012 with NAPAC。レクサスは、『IS F CCS-R』を初公開した。
東京オートサロン12では、さまざまなホイールが展示されていたが、なかでもユニークなものを出品したのが、愛知県刈谷市に本社があるG-コーポレーションだ。そのホイールはなんとハート型にくり抜かれているのだ。
イタリアのカロッツェリア、ピニンファリーナが2012年3月、ジュネーブモーターショー12に出品するコンセプトカー、『カンビアーノ』(CAMBIANO)。同車の3枚目のティーザー画像が公開された。