ダイムラーと中国BYD(比亜迪)が4月、中国で開幕する北京モーターショー12(オートチャイナ12)で初公開するコンセプトカー。その中身が見えてきた。
タイで発売された新型『ミラージュ』に乗り込んだ瞬間、とても意外だったことがある。インパネをはじめてとしてインテリアの質感が、ライバルに比べて高いのだ。
主要生産拠点であるタイにおいて、世界で最初の正式発売がおこなわれた三菱『ミラージュ』。バンコクモーターショー会場内の特設コースにおいて、さっそく試乗することができた。
クライスラーグループのダッジブランドが、アルファロメオ『ジュリエッタ』の車台をベースに開発した小型セダン、『ダート』。同車が中国市場に、フィアットブランドから投入される可能性が出てきた。
低価格で販売することを前提に開発されたホンダのアジア戦略車が『ブリオ』。ここタイもメインマーケットのひとつであり、タイの工場でも生産がおこなわれている。
ホンダのフラッグシップサルーンで、北米ではアキュラ『RL』として販売されているホンダ『レジェンド』。同車の後継車が、米国で4月4日に開幕するニューヨークモーターショー12でワールドプレミアを飾る可能性が高くなった。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は27日、4月4日に開幕するニューヨークモーターショー12において、新型セダンを初公開すると発表した。
三菱自動車が今年夏ごろの日本発売を予定している新型車『ミラージュ』。ここタイでは日本に先駆けて正式発表がおこなわれ、市販モデルがバンコクモーターショーの三菱ブースに大量展示されているのだ。
バイク業界最大のイベント、東京モーターサイクルショー12が3月23〜25日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。台湾のスクーターメーカーSYMは2003年より毎年出展。
タイの交通環境は、左側通行右ハンドル。日本のような「左ハンドル信仰」がないこの国では、左ハンドルの国で作られたクルマも右ハンドル仕様が輸入されて道を走っている。