LTキャンパーズが東京キャンピングカーショー2023に出展した『レガードネオプラス』は豪華で広い室内だけではなく、走りにも快適性を求めたキャブコン。見えにくいところまで、しっかりと作り込まれた1台だ。
キャンパー鹿児島が東京キャンピングカーショー2023に出展した『リベロ』は、トヨタ『タウンエース』をベースにした、取り回しの良いバンコン。コンパクトながら高い積載能力も魅力だ。
ネストツールズの『ラミータ』は、スーパーロングボディのトヨタ『ハイエース』をベースにしたキャンピングカー。東京キャンピングカーショーの会場では2023年モデルを公開した。
日本ペイントは6月15日に開幕した「オートサービスショー2023」でE-CUBEカラボ2の展示を行った。
◆オリジナルのルノー5を連想させるデザイン
◆斬新なステアリングホイールには大理石を使う
◆オリジナルのルノー5は全世界で500万台以上を販売
ローラーチームは、イタリア最大のキャンピングカーメーカー。フィアット『デュカト』をベースにした『ZEFIRO(ゼフィーロ) 285TL』は、日本で作られたものとは違った趣を放つ、ラグジュアリーな1台だ。
オーバーランダーといえば、ピックアップトラックをベースにしたり、ルーフトップテントや大型のオーニングを備えたものが多い中、レクビィの『ホビクル オーバーランダーW』はやや異色な存在。東京キャンピングカーショー2023でも話題をさらった。
国内5つのフィアット『デュカト』のディーラーの中で、唯一キャンピングカー仕様を発表していなかったホワイトハウスが満を持して公開したのが『ヴェローナ』。東京キャンピングカーショー2023の目玉と呼べる1台だ。
最もベーシックなモデルの重量は480kg。けん引免許不要の基準となる750kgよりも圧倒的に軽いのが、MYSミスティックのキャンピングトレーラー「レジストロ クコ」だ。
ケイワークスといえば所有欲を満たすラグジュアリーなキャンピングカーで知られるビルダー。「東京キャンピングカーショー2023」でお披露目した『エクスクルーシブ ミニ バード』も軽自動車ベースながら、その質感の高さは目を見張るものだった。