米国の自動車大手、クライスラーグループのSRTブランドは11月20日(日本時間11月21日未明)、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー13において、SRT『バイパー』の限定モデルを初公開した。
フィリピンの市民の足、トライシクルは約350万台にも上る。現在、その電動化が国家プロジェクトで進んでいる。それに貢献しているのがEV事業を手がけているプロッツァ(本社・愛知県一宮市)だ。
BMWの高性能車を手掛けるアルピナは、東京モーターショーで3台を初公開。新型『D3ビターボ・リムジン』は、3リットル6気筒ディーゼルエンジンをツインターボで加給、350psを叩き出すディーゼル・スポーツセダンだ。
デンソーの加藤宣明社長は11月21日のプレスカンファレンスで、容積を現行より2分の1以下に小型化したインバーターの量産化に向けた開発を2016年から始めることを明らかにした。
三菱電機は、新たにパワートレイン系コンセプトと運転支援系コンセプトの2つのコンセプトを集約させた、コンセプトEV『EMIRAI 2』を「第43回東京モーターショー2013」に出展する。
メルセデスベンツの高性能車部門、AMGは、『SLS AMG GT ファイナルエディション』を公開した。東京モーターショー13との同時公開となる。
ロサンゼルスモーターショー13の「デザインチャレンジ」に、マツダは『AUTO ADAPT』を出品した。
トヨタ自動車の米国法人はロサンゼルスモーターショー13において、「ドライバー・アテンション・リサーチ・ビークル」を初公開した。
ロサンゼルスモーターショー13の恒例イベント、「デザインチャレンジ」。スバルは、『SUBA-ROO』(『スバ-ルー』)を出品した。
富士重工業は、米国ロサンゼルスで開催中のロサンゼルスモーターショー2013で、新型スバル『WRX』(米国仕様車)を世界初公開した。