フランスの自動車大手、プジョーは3月26日、2015年のダカールラリーに参戦すると発表した。同ラリーに、25年ぶりの復活となる。
今年2月、タイ市場に向けて投入すると発表された『FOMMコンセプトOne』が、バンコク国際モーターショーにお目見えした。プレスデーの当日は、FOMMの代表取締役をつとめる鶴巻日出夫をはじめ、日本人スタッフが一般公開日に向けた準備に追われていた。
バンコクモーターショー14、トヨタブースは新車攻勢に加えてスポーツルックバージョンを大量投入することで若者層へのアプローチを徹底している。
バンコクモーターショー14、トヨタブースはキーンルックでシェア奪回を狙う。
バンコクモーターショー14、日産はメインステージに2種類のSUVを据えた。新たにタイ市場に投入された『リヴィナ』と『ジューク』である。
ホンダは24日から開催中のバンコクモーターショー14において、新型『シティ』を出展した。
米国の自動車大手、フォードモーターは3月25日、4月16-17日の2日間、ニューヨークモーターショー14の開幕に合わせて、ニューヨークのエンパイア・ステート・ビルディングの86階に、新型フォード『マスタング コンバーチブル』を展示すると発表した。
英国の名門自動車メーカー、MGは3月25日、タイで開催中のバンコクモーターショー14において、MGブランドのタイ投入を発表した。
三菱は、24日から開催中のバンコクモーターショー14において、『アウトランダーPHEV』アジアクロスカントリーラリーカーを参考出展した。
2014年1月に開催されたデトロイトモーターショーでワールドプレミアしたスバル「WRX」。日本での登場が期待される中、25日、第35回バンコク国際モーターショーのプレスカンファレンスにおいて、右ハンドル車としては初となる「WRX」が披露された。