ポルシェ『ボクスター・スタイルエディション』は、オープンスポーツカー『ボクスター』をベースに、装備を充実させた特別モデル。装備を充実させながらも価格の上昇を抑えているのが特長だ。
中国でハイブリッドを「双げき」と表現するトヨタは、今回の上海モーターショーで『レビン』と『カローラ』に「双げき」モデルを追加した。
ドイツの高級車メーカー、BMW。同社が中国市場において、現地生産車種の倍増を計画していることが分かった。
4月29日に閉幕した上海モーターショーで、日産は新型セダン 『ラニア』を初公開した。
BMW『X1』をベースにしたEV、『1E』を販売している「之諾」(ZINORD)。これは華晨汽車(ブリリアンス)がBMWと合弁で展開しているブランドで、華晨汽車ではプレミアムブランドとして位置づけている。
MG『GS』は、ブランド初の小型SUV。主に都市部に住み、流行に敏感な若い世代がターゲットで、設計はMGのグローバルデザインディレクター、アンソニー・ウイリアムズ-ケニー氏が率いるデザインチームが担当した。
アウディ『A6L e-トロン』は、中国高級車市場で人気の高い『A6』のロングホイールベース車、『A6L』がベースのプラグインハイブリッド車。アウディの中国合弁パートナー、第一汽車(FAW)との提携を生かして開発された中国専用モデルである。
先日閉幕した上海モーターショー15。アウディはコンセプトカーの『プロローグ・オールロード』を初公開した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は4月上旬、韓国で開催されたソウルモーターショー15において、コンセプトカーの『エンデューロ』(Enduro)を初公開した。
BMWは上海モーターショー15において、新型『X5』の市販プラグインハイブリッド車(PHV)、「xDrive40e」を世界初公開した。