『SLS AMG ブラックシリーズ』は、『SLS AMG』をベースに、6208ccのV型8気筒ガソリンエンジンを専用チューニング。最大出力は60psプラスの631ps/7400rpm、最大トルクは1.5kgmプラスの64.8kgm/5500rpmを獲得した。
ポルシェ新型『ケイマン』は、アルミにスチールを組み合わせた軽量ボディ構造を採用し、車両重量はベースグレードで現行よりも70kg軽い1310kgに抑えた。
4世代目となる新型『RAV4』は、『オーリス』より導入されたトヨタの新グローバルフェイスが特徴。ボディサイズは全長4570×全幅1845×全高1660mm、ホイールベース2660mmで、先代と比べ全高が5mm低くなった以外はサイズアップしている。
ロサンゼルスモーターショー12でフォルクスワーゲンが発表した『ザ・ビートル カブリオレ』は、個性ある多彩なラインナップが目玉だ。「60's エディション」は1960年代をイメージし「クール」に仕上げられた。
多くのコンパニオンは皆180cmほどの長身。中国の人口数に支えられた多様な人材の豊かさを感じる一幕だった。
長城汽車は、フラッグシップSUV『HAVAL H8』を出展した。
東風日産は、日産自動車がフランクフルトモーターショー07で公開したEVコンセプト『MIXIM』を展示した。
広州モーターショー12では、中国のコンパニオンの欧米化が進んでいることが感じられた。
BYDの新フラッグシップ『Si Rui』が広州モーターショー12に登場した。BYD『F6』をベースにした車両で車体のサイズは4870×1830×1460mm。重量は1480-1490kg。
広州モーターショー12で吉利汽車が出展した『TX4』。TX4の生産を行なっている吉利汽車が、中国仕様にラッピングを行なった。