広州モーターショー12の高級車ブランドが立ち並ぶホールでは、安易にクルマに近寄れないよう、ブースの周りに柵が設けられていた。
BMW『i3コンセプトクーペ』は、新ブランド「i」から登場するEV『i3』への新たな提案だ。5ドアハッチバックのi3に対し、クーペでは後部のドアをなくし、よりスポーティなデザインとなった。
『エナGフォース』は、メルセデスベンツ伝統のSUV『Gクラス』の未来形を提案したコンセプトカー。ロサンゼルスモーターショーの恒例イベント「デザインチャレンジ」のために製作された1台だ。
ジャガーの新型オープンカー『Fタイプ』のパッケージオプション装着車「ブラックパック」が、ロサンゼルスモーターショー12で公開された。
広州モーターショー12を彩るコンパニオン。
広州モーターショー12の一般日、人だかりはクルマよりコンパニオンに出来る事が多く、こうした点に改めて市場の活気を見た。
一汽フォルクスワーゲンは広州モーターショー12において、新型『ボーラ』(現地名:『宝来』)を初公開した。
広州モーターショー12では、高級車ブランドがひとつのホールに納まり、多くの来場者を集めた。
第4世代となる新型『レンジローバー』は、SUVとして世界初となるオール・アルミニウムの軽量モノコックボディを採用。車両重量を最大420kg軽量化し、エアサスペンションを全輪に装備。上質な乗り心地はそのままに、ハンドリングと俊敏性の向上、燃費の改善を実現した。
広州モーターショー12では多くのコンパニオンが会場を彩った。