マツダのフラッグシップセダン/ワゴンの『アテンザ』のディーゼルモデル「XD」の6MTをベースに、スポーティな仕立てを加えた参考出品車。
スズキのベストセラー軽トールワゴン『ワゴンR』のスポーティグレードのコンセプトがこの「RRコンセプト」。低重心を強調するスポイラーに加えて、センター出しのリアマフラーが迫力を添えている。
トヨタ自動車のGAZOO Racingが発表した『GRMN SPORTS FR Concept PLATINUM』は、「スープラの再来」を目指したというハイパワースポーツカー。
カスタムカーやドレスアップカーには、メーカーの製造技術とは違ったノウハウや技術が必要で、それぞれが独自の職人技によるものだったりする。そんな、カスタムカーや板金の極意、モータースポーツのエンジニア、次世代自動車の開発などを学べる大学が存在する。
1月11日に開幕した東京オートサロン13。明るさを取り戻しつつある国内自動車産業にあって、パワフルなカスタム車両が一堂に会している。
トヨタが「シャア専用」と謳う特別カラーリングのオーリスは、トヨタブースのある中央ホールではなく、北ホールでみることができる。
東京オートサロンの出展車に花を添えるのは、さまざまなコスチュームを身にまとったコンパニオンだ。オートサロン初日に登場したコンパニオンたちの写真を届けする。
YouTubeの動画でその存在を確認している人もいるだろう。この『86Q』は、ダイハツミゼットをベースにチョロQのような腰高ボディをまとったカスタムカーだ。オートサロン2013の「86&BRZ WORLD」(北ホール)で現物を見ることができる。
キアはSUV『ソレント』の2014年モデルをロサンゼルスモーターショーで発表。ベースは現行型ながら、全部品のおよそ80%を刷新した。
日産の新型『セントラ』は、日本でも2012年12月に発売された中型セダン『シルフィ』の北米版。『ブルーバードシルフィ』の後継車となる。