タイで販売されているスズキ『キャリィ』は、『スイフト』に次ぐ販売台数を占める主要モデル。2013年におけるタイ国内販売目標6万台のうち、4万1000台をスイフトが、1万3000台をキャリィが占めると計画している。
いすゞは、バンコクモーターショーで、主力ピックアップ『D-MAX』にスポーティなカスタム仕様「Xシリーズ」を設定した。通路側に最も近い展示車には痛車仕様を置き、プレスカンファレンスもアニメやコスプレといったジャパニーズカルチャーを前面に押し出した。
アジア諸国のモータショーでは、華を添えるコンパニオンの存在が不可欠。ゴージャスでセクシーな衣装を身にまとい、カメラに微笑みかけてくれる美女たち。仕事を忘れて、つかの間の愉悦を味わう一瞬だ。
アジア諸国のモータショーでは、華を添えるコンパニオンの存在が不可欠。ゴージャスでセクシーな衣装を身にまとい、カメラに微笑みかけてくれる美女たち。仕事を忘れて、つかの間の愉悦を味わう一瞬だ。
スズキ・モーター・タイランドはバンコクモーターショーで、2012年春からインドで発売された3列シート7人乗りミニバン『エルティガ』を出展した。同車は3月19日より販売が開始されている。
三菱自動車にとってはタイは日本に次ぐ販売台数を占める最重点市場。バンコクモーターショーの力の入れようも相当なもので、『ミラージュ』から『パジェロスポーツ』、『ランサー』そしてピックアップの『トライトン』といった主要モデルをそれぞれ複数台展示している。
フォードモーターは3月25日、タイで開幕したバンコクモーターショー13において、新型『エコスポーツ』をASEAN初公開した。
タイトヨタがバンコクモーターショーで発表した小型セダンの新型『ヴィオス』は、前身の『ソルーナ』『ソルーナ ヴィオス』からタイで10年連続販売実績ナンバーワンを達成するなど、高い人気を持つベストセラーセダンだ。
ピアッジオグループジャパンは今回初めて、アプリリア、モト・グッツィ、ピアッジオ、ベスパの4ブランドをひとつのブースで展示、紹介している。
ジュネーブモーターショー13にトヨタは『i-ROAD』を出展した。