いよいよ一般公開が始まった東京モーターショー。読者の中にも「もう行ったよ」なんて方がきっと大勢いることだろう。今回はいろいろと注目する車種があり、久々に活気のあるショーとなったが、来場者の間で話題騒然、賛否両論となっているのは間違いなく光岡『オロチ』だろう。
オートバックスセブンはスウェーデンのモンブラン社製ルーフBOX『AB-550 CHAMONIX』を全国のオートバックス店舗において12月中旬より発売する。価格は3万9800円。
ホンダはキャパの後継モデル『モビリオ』を発売するようだが、トヨタ『ヴィッツ』は内外装の大幅な質感向上、1.0リットルエンジンの更なるクリーン化(U-LEV)で対抗する。12月21日、同日発売でぶつかる見込み。
ホンダはキャパの後継モデルである『モビリオ』を12月21日に発表・発売するらしい。グレードはフィットと同じ「W」、「A」、「Y」の3タイプで、Wが最上級、Yはベーシック仕様という構成。
『セドリック/グロリア』のマイナーチェンジは12月4日に実施される模様。内外装のデザイン変更と装備の充実が中心。エンジンは排ガスを浄化したG-LEV仕様とする。
アストンマーチンからまた新しいモデルが登場する予定。もともとミッドシップエンジンのレイアウトを予定していたこのモデル、フロントエンジンに変更して2004年のリリースを目標に、順調に開発が進められている。が、情報の多くはベールに包まれたまま。
トヨタは年内に予定していた新型アッパーミドルワゴン『マークIIブリット』の発売を来年1月に延期したようだ。
東京モーターショーのために来日した独BMWのマルコ・マルツァンMC担当役員は、日本や欧州の一部で市場が拡大しているビッグスクーターについて「BMWとしては追随しない」と述べ、「BMWはコミューターではなく、バイクメーカーとして成長していく」ことなどを挙げた。
日産自動車は、超-低排出ガス車に認定された『ブルーバード・シルフィ』の特別仕様車「18Vi Gパッケージリミテッド」と「18Vi-4リミテッド」を設定して29日から発売した。
オートバックスセブンは、イギリスのタイヤメーカー、エイヴォンの『ZZ-1』シリーズを、10月下旬より全国のスーパーオートバックスで独占販売する。