フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、日本で販売しているフォルクスワーゲン(VW)ラインナップ同様のオリジナルミニカーを製作したと発表した。
トヨタ自動車はSUVシリーズの中核『ランドクルーザー』をモデルチェンジ、パリサロン(パリモーターショー)で発表する予定だ。このほど写真がリリースされた。
8月30日、MCCスマートはドイツ、ベルリンにおいてスマート『ロードスター』、『ロードスター・クーペ』を発表した。国際披露は9月末のパリサロン、発売は03年4月の予定だ。価格もベース価格が約1万3000ユーロ=150万円前後と発表されている。
三菱『パジェロミニ』のマイナーチェンジでは車体色に新色を設定、インテリアでは全車シート生地が変更された。さらにエンジンの仕様も変更し、全車、平成12年排出ガス規制値からの25%低減レベルを達成した「良-低排出ガス」認定を取得。
三菱自動車は、『パジェロ』ゆずりの本格的な4WD性能をもつ、軽自動車規格のSUV『パジェロミニ』を一部改良するとともに大幅に価格を引き下げ、3日から全国のギャラン系販売会社より発売した。従来型と比べて価格の引き下げ幅は約6万円から22万円。
プジョージャポンは、ミディアムクラスの『406』シリーズ2リッターエンジン搭載車のセダンとワゴンに、フルレザーシートインテリア、フロント電動パワーシートなど、装備を充実した特別仕様車「406セダングリフ」、「406ブレークグリフ」を設定、6日から発売する。
トヨタ自動車は2日、『ソアラ』に専用ボディ色「コスモシルバー」を採用した「ノーブルカラーエディション」を設定し、10月1日から発売すると発表した。量産車では世界初の新塗装技術を採用した。メーカー希望小売価格は630万円。
ルノーの最新コンセプトカー『エリプス』は自動車と環境との関係が新たな水準に到達したことを示すという。デザインもマン/マシン・インターフェイスの新たな関係を現す、ルノーが言うところの“タッチデザイン”。これは『タリスマン』コンセプト以来ルノーが始めたスタイル。
トヨタ自動車のカスタマイザー(改造業者)である、トヨタモデリスタインターナショナルは8月30日、『アリスト』をベースにした2種類のカスタマイズ車「アリストV300 TOM'Sバージョン」と「VA300 TOM'S G」を同日から03年3月までの期間限定で販売すると発表した。
三菱自動車工業は2日、軽乗用車『eKワゴン』にスポーティーな『eKスポーツ』を追加し発売した。またeKワゴンを燃費を向上させるなど一部改良して発売した。メーカー希望小売価格はeKスポーツのR(2WD車)が126万5000円。eKワゴンの価格は据え置き。