日産自動車は29日、『セドリック/グロリア』に特別仕様車「NAVIエディション」を設定し発売した。またグロリアには、内装色に新色を加え同時に発売した。
スズキは、業界初の軽自動車用直噴ターボエンジンを開発し搭載車両を公表した。軽自動車用のターボエンジンとしては初めて国土交通省の「超-低排出ガス車」認定を取得した。2003年度中に商品化する見込みという。
ホンダは29日、吉野浩行社長みずから語るホンダの2つの得意技、グローバル生産とスモールカー技術をいかした新型スモール・セダン、『フィット・アリア』を発表した。12月20日から四輪全ディーラーにおいて販売を開始する。
「東京環状道路有識者委員会」は29日、地下方式の採用などを求める最終提言をまとめた。都市計画決定から約30年間、手つかずのままとなっている外環道(練馬−世田谷区間、約16km)の整備方針を、第三者的な立場から示したものだ。
日本GMは新型オペル『ヴィータ』を発表した。ヴィータは、オペルのエントリーモデルで、新型車はオペルが推進している「自由な発想、より良いクルマのために」のブランドコンセプトのもと、一部車種および仕様を見直した。