トヨタ自動車、MONETテクノロジーズ、豊栄交通、スタジオジブリの4社と愛知県は9月11日、電動低速モビリティ「APMネコバス」を2023年度内にジブリパーク(愛・地球博記念公園内)で運行開始すると発表した。
ルノーは9月5日、ミニバンの『グランカングー』(Renault Grand Kangoo)新型のEV版「E-TECHエレクトリック」を、「IAAモビリティ2023」で初公開した。
デトロイト・オートショー(Detroit Auto Show)は9月6日、米国で9月13日に開幕するデトロイトモーターショー2023に、35ブランドが参加すると発表した。
トヨタはショーファーカーの『センチュリー』に新たな車形を追加した。そのデザインはSUVテイストに見えるが実際にはどうなのか。またそのこだわりなどについてエクステリアデザイナーに話を聞いた。
Laid back(=悠々とした、寛いだ)から考案された車名という『レヴォーグ レイバック』。その名の由来どおり、母体の『レヴォーグ』のスポーツ性に対して、派生車ながら、どうやらゆったりとした“別キャラ”に仕立てられたクルマということらしい。
メルセデスベンツは9月5日、ミドルクラスセダン『Eクラス・セダン』(Mercedes-Benz E-Class Sedan)新型の「エクスクルーシブ」の受注を欧州で開始した、と発表した。
◆フロントバンパーのエアインテークが専用デザイン
◆「BMWカーブドディスプレイ」を採用
◆48Vマイルドハイブリッドテクノロジー
自動車はソフトウェアが「定義」する、ソフトウェア・デファインド・ビークル=SDVになる。「私たちの技術はSDVを現実にし、路上を走らせる手助けをする」と、ミュンヘンでのIAAモビリティ2023でボッシュ取締役会のステファン・ハルトゥング博士は述べた。
これまで捉えた開発中のプロトタイプのスパイショットとティザーイメージをベースに、ロシア自動車メディア「KOLESA RU」の協力のもと次期型ティグアンの予想CGを作成した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は9月8日、高性能EVセダンを提案するコンセプトカー、『ID.Xパフォーマンス』を欧州で発表した。