ジープは9月12日、SUV『ラングラー』(Jeep Wrangler)の2024年モデルを欧州で発表した。
プジョーは9月12日、ミドルクラスSUV『3008』(Peugeot 3008)の新型を欧州で発表した。新型3008には、EVバージョンの『E-3008』が設定される。また、一部市場向けのパワートレインには、ハイブリッドが用意される。
ランボルギーニは、クロスオーバーSUV「ウルス」最強モデルとなる「ウルスPHEV」を開発中だが、新たに3ドアクーペ導入の噂を入手、早速予想CGが製作された。
ポルシェは9月5日、ミドルクラスSUV『カイエン』改良新型の高性能プラグインハイブリッド車(PHEV)「カイエン・ターボEハイブリッド」(Porsche Cayenne Turbo E-Hybrid)を、「IAAモビリティ2023」で初公開した。
京都市に本社を置く電気自動車開発企業、GLMは、長野県野沢温泉村と共に、カーシェアリング向け軽自動車規格EV『MiMos』を含む、各種超小型電動モビリティの実証実験を開始した。
今年初頭、初めてBYDの『ATTO3』というモデルに試乗した時、かなりポテンシャルのあるクルマであると書いた。そのBYDの第2弾となるモデルが『ドルフィン』と名付けられたコンパクトSUVである。
トヨタはショーファーカーの『センチュリー』に新たなボディタイプを追加した。そのインテリアは日本の伝統技法を取り入れ、仕立て上げられた。そこでインテリアデザイナーにそのこだわりについて話を聞いた。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは8月31日、フルサイズSUV『QX80』(Infiniti QX80)の2024年モデルを米国で発表した。現地ベース価格は、7万4150ドル(約1090万円)だ。
トヨタ『ハイエース』の中で最もコンパクトなボディに対座ダイネットや2段ベッド、トイレなどを詰め込んだOMC「ZERO」。名古屋キャンピングカーフェアではレイアウトに変更を加え、更に利便性を向上させた。
BMWは2024年モデルの『X3』をドイツで発売したばかりだが、早くも次期型の最新プロトタイプをスクープした。