日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは9月7日、中型SUV『QX60』(Infiniti QX60)の2024年モデルを米国で発表した。現地ベース価格は4万9650ドル(約730万円)で、9月中に発売される予定だ。
ホンダのラインナップで中核を占めていた『アコード』日本市場では2023年1月に販売を終了した。しかし世界市場ではまだまだ主力となっており、北米では11代目となる新型が2022年11月に発表されている。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は9月13日、新型車のワールドプレミアを9月19日に行うと発表した。
VWは主戦場のひとつである中国でEV専用のサブブランドを立ち上げる計画を持っている。その第一弾として登場するのがクロスオーバーSUVタイプのEVだ。スクープ班が初めて、そのプロトタイプの姿を激写することに成功した。
『ベストカー』10月10日号の全力SCOOPは「ランクルミニ」だ!! 『ベストカー』によるとトヨタのSUV攻勢が止まらない。『ランドクルーザー250』の発表会で小型SUVのシルエットが公開されていたが、決定的情報を入手したとしたという。
カトーモーターが名古屋キャンピングカーフェアに展示した「」
『アルファード』&『ヴェルファイア』、俗に言う「アルヴェル」はここ日本で、三代をかけていわゆる高級車の数的総代の座を射止めるに至った。今や乗るにせよ乗せられるにせよ、それはかつての「白いクラウン」のような満たされ感や憧れ感を供する存在でもある。
ドイツ・ミュンヘンにて9月5日に開幕した「IAAモビリティ2023」。このイベントで最も多くの発表をしたのはメルセデスベンツであった。
イツ・ミュンヘンにて9月5日より開催された『IAAモビリティ2023』。BMWはそのイベントでBEVコンセプト『ヴィジョン・ノイエ・クラッセ』を発表した。
8月5日にデビューしたトヨタ『ランドクルーザー250』。たんなるニューモデルではない。そのデザインはデザイナーたちが積年の思いを実現した成果だ。そしてランクル・ファンにとっても“ドリーム・カム・トゥルー”な1台かもしれない。