日産自動車の『ニッサン・ハイパーフォース』コンセプトは次世代の高性能スーパーカーだ。全固体電池と高出力モーターのパワートレインは出力1000kW(BEV)。高いパフォーマンスと環境性能を両立させた究極のスポーツカーを標榜する。近未来の『GT-R』を示唆する。
西館のメルセデスベンツブースの主役は3台のジャパンプレミアモデルだ。その筆頭はかつて「ゲレンデヴァーゲン」と呼ばれたクロスカントリー4x4モデル『Gクラス』をバッテリーEV化した『EQGコンセプト』だろう。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは10月24日、コンセプトSUVでEVの『ビジョンQXe』(Infiniti Vision QXe)のティザー写真を公開した。
国内最大の自動車ショー「ジャパンモビリティショー2023」が、東京・江東区の東京ビッグサイトで4年ぶりに開催するのに先立ち、きのう(10月25日)は午前8時45分から始まったトヨタ自動車を皮切りに、大手自動車メーカーがそれぞれの展示ブースで最先端のコンセプトカーなどを報道関係者向けに先行公開した。
ホンダはジャパンモビリティショー2023で、電動スポーツモデルを提案した。『プレリュード・コンセプト』は……
コンパクトスポーツカーのマツダ『ICONIC SP』コンセプトは、クルマ愛好者と純粋な楽しみを求める顧客に向けて開発された。マツダ独自の2ローターRotary-EVシステムと低重心のプロポーションを備え……
トヨタ車体は、10月28日から一般公開される「ジャパンモビリティショー2023」で、“すべての「はこぶ」をミライへ”をテーマに、コンセプトカー3台とレストア車1台を出展する。
トヨタ『GRスープラ』の最強・最速バージョンとなる「GRMN」。その登場が囁かれて久しいが、いよいよ高速テストを開始した。ニュルブルクリンクでのテストの様子に接近した。
ダイハツ工業は、25日に開幕した「ジャパンモビリティショー2023」で、オープンカーのコンセプトモデル『VISION COPEN(ビジョン コペン)』を初公開した。初代コペンを思わせるデザインに、1300ccのエンジンを組み合わせる。
フィアットは10月23日、小型ミニバン『ドブロ』(Fiat Doblo)の改良新型を欧州で発表した。日本市場にも2023年5月に導入されたドブロが、欧州でアップデートを受けている。