◆第4世代のPHEVシステムを搭載
◆EVモードの航続は最大で115kmに
◆EVモードだけで日常走行をカバーすることが可能に
商用バンに関する最新記事を時系列順にまとめて紹介しよう。車中泊ブームにより、商用バンはキャンピングカーベースとして注目を集めてもいる。そうした中、メルセデスやVW、日産などからは新たな商用バンが発表された。
スマート(Smart)は9月5日、ブランド初の電動SUVクーペ『スマート#3』の欧州向け「25thアニバーサリー・エディション」を、「IAAモビリティ2023」で初公開した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー初のフルバッテリー電気自動車(BEV)『I-PACE』をマイナーチェンジし、2024年モデルとして9月7日よりオンライン限定で受注を開始した。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは9月7日、中型SUV『QX60』(Infiniti QX60)の2024年モデルを米国で発表した。
◆実用的なコンパクトEV
◆デザインモチーフは海とイルカ
◆日本向けに全高や仕様を変更
◆運転支援システムも充実
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、キャデラックのラグジュアリークロスオーバーSUV『XT5』と『XT6』の一部仕様および価格を改定し、9月7日より販売を開始した。
メルセデスベンツは9月5日、ミドルクラスワゴン『Eクラス・ステーションワゴン』(Mercedes-Benz E-Class Station Wagon)の新型の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でベース価格は、6万4498ユーロ(約1020万円)と発表されている。
日産自動車の米国部門は9月7日、ピックアップトラックの『フロンティア』(Nissan Frontier)をベースに、1980年代の「ハードボディ」に着想を得たモデルを9月12日、初公開すると発表した。
ロータスカーズ(Lotus Cars)は9月5日、新型4ドアEVスポーツのロータス『EMEYA』を、米国ニューヨークで初公開した。