スバルは9月7日より、ステーションワゴンの『レヴォーグ』をベースにした都市型SUV『レヴォーグレイバック』の先行予約を開始した。これに先立ち行われた一部メディア向けの取材会で、レイバックの肝であるデザインについてスバルのデザイナーに直撃。
ルノーは9月5日、ミニバンの『グランカングー』(Renault Grand Kangoo)新型に、EV版の「E-TECHエレクトリック」を設定すると発表した。実車は「IAAモビリティ2023」で初公開されている。
VWは世界の自動車メーカーの中でも商用バンのラインアップが多いメーカーのひとつ。日本ではVWの商用車が正規輸入されていないため馴染みは薄いが、その中でも最も販売台数が多いのが大型タイプの『クラフター』だ。
アウディは9月5日、最上位SUVクーペの『Q8』の高性能モデル、「SQ8」(Audi SQ8)の改良新型を欧州で発表した。
BMWグループのMINIは新型『MINI カントリーマン』をIAAモビリティ2023で発表した。新型カントリーマンは、先代と比べて高さが6cm、長さが13cm増え、存在感を増した。車内のスペースと快適さが向上、全輪駆動でオフロード走行も可能だ。
アウディは9月4日、新型電動SUV『Q6 e-tron』(Audi Q6 e-tron)の最新プロトタイプを、「IAAモビリティ2023」で初公開した。「Sライン」仕様のインテリアが公開されている。
トヨタ自動車は9月6日、最上級ショーファーカー『センチュリー』にSUVタイプの新モデルを追加すると発表した。価格は2500万円。同日より注文受付を開始し、2023年中の発売を予定している。なお、センチュリー(セダン)も継続して販売する。
トヨタ自動車の欧州部門は9月5日、ピックアップトラックの『ハイラックス』(Toyota Hilux)をベースにした水素燃料電池車の最新プロトタイプを発表した。
プジョーは9月5日、ミドルクラスSUV『3008』(Peugeot 3008)の新型を9月12日、ワールドプレミアすると発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は9月5日、電動SUV『ID.4』の2024年モデルを米国で発表した。モーターのパワーが引き上げられている。