スズキの軽トールワゴン『ワゴンR』が、EV化されるかもしれない。スズキは2030年までに6車種のEVモデルを導入する計画を発表しており、その一台がワゴンRの可能性があるという。スズキの軽自動車の立役者ワゴンRはどう進化するのか、その姿を予想する。
トヨタ自動車は10月6日、基幹車種『クラウン』のセダンを11月に、エステートを23年度内に販売を開始すると発表するとともに、都内でモデルを一般公開した。
「N・KuRaShi~暮らしに寄り添い、暮らしを広げるを~」を開発コンセプトに掲げてホンダアクセスが開発した、ホンダ『N-BOX』新型向けの純正アクセサリー。今までもユーザーに寄り添ったパーツを展開しており、今回新型になったことでさらに充実度をアップさせている。
ポルシェが現在開発終盤と見られるクロスオーバーSUV、『マカンEV』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
トヨタ自動車は10月6日、新型車『クラウンスポーツ』のハイブリッドモデルを発表し、同日から注文受付を開始した。また12月にはクラウン初となるプラグインハイブリッドモデル(PHEV)も追加発売する。
トヨタ自動車の米国部門は10月2日、SUVの『4ランナー』(Toyota 4Runner)が10月12~21日、米国で開催される女性だけで競うラリーレイド、「Rebelle Rally」に参戦すると発表した。
ボルボカーズは10月3日、新型コンパクト電動SUVボルボ『EX30』(Volvo EX30)を米国市場で発売した。現地ベース価格は、 3万4950ドル(約520万円)だ。
ホンダは10月5日、ワゴンタイプの新型軽自動車『N-BOX』の発表取材会を行い、6日から発売すると発表した。価格は164万8900~236万2800円で、月間1万5000台の販売を目指す。
ダイハツは、10月25日(一般公開は28日から)から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催される「ジャパンモビリティショー2023(JMS2023)」に歴代のクルマとコンセプトカーを出展する。
BMW『5シリーズ』は1972年に初代がデビューし、50年以上の時を経て8代目となった。歴代の5シリーズと比較して決定的に異なるのは、新型5シリーズにはBEV版があるということである。『7シリーズ』のBEVを『i7』と呼ぶように、5シリーズのBEVも『i5』の称号が与えられた。