日本で『デュカト』の名が知れ渡ったのは、2017年の「ジャパンキャンピングカーショー」だ。その時は参考出品扱いだったが、5年の月日を経た2022年2月、フィアットは日本への正式導入を発表した。そのデュカトが大幅改良を迎える。開発中のプロトタイプ車両をスクープした。
マツダ(Mazda)の欧州部門は10月3日、小型ハッチバック『マツダ2ハイブリッド』の改良新型を、2024年春に発売すると発表した。英国では、3月の発売を予定している。
SUBARU(スバル)の米国部門は10月6日、高性能4ドアセダン、『WRX』(日本名:『WRX S4』に相当)の新グレード「TR」を発表した。
こう見えて(どう見えて?)別ブランドだがかつてイタリア製のV6搭載車数台を乗り継いだ身として、初経験だった『グレカーレ』に乗り、1時間の試乗時間内に体内のイタ車好きの虫がウズき出した。1発でササったといってもよかった。
NEXCO中日本とグループ会社の中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京は10月6日、高速走行しながら路面性状を測定する『ロードタイガー』をフルモデルチェンジしたと発表した。
ホンダの米国部門は10月4日、ミドルクラスSUV『パスポート』(Honda Passport)の2024年モデルを発表した。新グレードとして、「ブラックエディション」が設定されている。
フィスカー(Fisker)は、電動SUV『オーシャン』の生産台数が5000台に到達した、と発表した。需要に対応して、2023年内に1日あたり約300台の増産体制に移行する予定だ。
愛車を選ぶとき、あるいは気になっている車が発表されたとき、まず何が気になるでしょうか。やはりカタログだけでは測れない、実際の写真が見てみたくなるものですよね。
10月6日に全面改良を受け、第3世代へと切り替わるホンダの軽規格スーパーハイトワゴン『N-BOX』。それを前に第2世代で4200kmほどツーリングを行う機会があったので、フェアウェル(さようなら)インプレッションをお届けする。
トヨタ自動車は東京・六本木の六本木ヒルズアリーナにて、6日に発表された『クラウンスポーツ』を始め、4車種のクラウンの魅力を体験できる『CROWN STYLE PARK』を7~8日に開催する。テーマは“新しいスタイルと出会う”。