日産自動車と、日産モータースポーツ&カスタマイズはパフォーマンス・セダン『スカイラインNISMO』を東京オートサロン2024に出展した。展示車両は内外装にNISMO専用パーツを装着し、エンジンや足回りにも専用のチューンが施されたものとなっている。
BYDオートジャパンは1日、フル電動ミドルサイズSUV『ATTO 3』のマイナーチェンジを発表した。内外装の変更点は少ないが、今後のOTAを見据えたソフトウェアの改良が目玉だ。
ポールスターは2月27日、ブランド初の電動SUVで 5ドアハッチバックの『ポールスター3』(Polestar 3)の生産を中国で開始した、と発表した。
NDというコードネームを持つマツダ『ロードスター』が誕生して既に9年目のモデルイヤーを迎えた。驚いたことに2018年以降毎年商品改良がなされている。そして昨2023年には「大幅」と名の付く商品改良がおこなわれ今に至っている。
中国の宇通客車(Yutong Bus、ユートン)は、ノルウェーとカザフスタンで行われた極寒の気象条件下での新型EVバスの路上試験を成功させた、と発表した。これにより、公共交通機関の電動化における重要な進展を示した。
自動車業界に新たな波が押し寄せている。『CARトップ』4月号(発行:交通タイムス)では、“試乗祭り”と題し、注目の新型車が続々と誌面に登場する。
4月の正式発表が予告されているアルファロメオの新型コンパクトSUV『MILANO(ミラノ)』。その市販型プロトタイプをカメラが捉えた。公式ティザーでは見えなかったリアの様子を初めて確認することができた。
イタリアのTOTEMアウトモビリは、ジュネーブモーターショー2024において、『GTAモディフィカータ』を発表した。
BMWグループは2月29日、新型EVセダン『i5』ベースのコンセプトカー、『i5フローNOSTOKANA』を発表した。BMWが開発した色変化技術を、さらに進化させている。2月29日から3月3日まで開催中のアートフェア、フリーズ・ロサンゼルスに展示された。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は、電動SUV『ID.4』の2024年モデルを米国市場で発売した。日本市場にも導入されているID.4が、米国で改良を受けている。日本仕様に関する改良の発表は、現時点では行われていない。