東京モーターショーのプレスデーがスタートした11月20日、スズキは『X-LANDER』『ハスラー』など、二輪車2台を含む6台を初公開した。
東京モーターショーで発表され来年前半での発売が予定されている新型コペン。ボンネットフード、バンパー、グリル、フェンダー、ドア外板などが交換可能になっており、デザインを自由に変えることができる。
ホンダの伊東孝紳社長は11月20日のプレスカンファレンスで「これからのクルマは、速くてかっこいいだけでなく、環境への配慮においても妥協は許されない」との考えを改めて示した。
ジャガー・ランドローバーは東京モーターショーの会場で、新型「レンジローバー・スポーツ」と、ジャガー「Fタイプ クーペ」の2車種を発表した。
ヤマハ発動機の柳弘之社長は11月20日のプレスカンファレンスで、3輪バイク『TRICITY Concept』を2014年に40万円以下の価格で発売することを明らかにした。
ホンダの峯川尚専務執行役員は11月20日のプレスカンファレンスで、フィットベースのコンパクトSUVを『ヴェゼル』の名称で12月20日に日本で発売することを明らかにした。
フォルクスワーゲン(VW)は11月20日、プラグインハイブリッド車『ツイン up!』を世界初公開した。
ホンダは「枠にはまるな」をブーステーマに、軽自動車のスポーツモデル「S660コンセプト」や小型SUV「ヴェゼル」、さらに22日に発売する「N-WGN」など4輪車は盛りだくさんの話題モデルが登場した。
フォルクスワーゲンは20日、東京モーターショー2013で小型車『up!』のディーゼル・プラグインハイブリッド車『ツイン up!』を世界初公開した。外部充電可能なハイブリッドシステムを搭載し、1.1リットルの燃料(軽油)で100km走行(リッター約90.9km)できるエコカーだ。
自動車総合ニュースサイト「レスポンス」を運営するイードは11月20日、東京モーターショー13専用ホームアプリ「かざしてモーターショー」をリリースした。同アプリではスマートフォンのホーム画面を東京モーターショー13仕様にカスタマイズすることが可能。