メルセデス・ベンツ日本は、『スマート フォーツー EV』に、専用チューニングと内外装に特別装備を施した『スマート フォーツー ブラバス エレクトリック ドライブ』を設定し、11月20日より全国限定80台で発売する。
マツダは今年6月に就任した小飼雅道社長がモーターショーデビューし、「Be a driver」という商品広告メッセージに基づき、マツダのクルマづくりへの想いをアピールした。
『カローラアクシオ』『アクア』『ラクティス』『ポルテ』『センチュリー』など、トヨタ車の企画・研究開発・生産を行なっているトヨタ自動車東日本(宮城県黒川郡大衡村)は、アクアの新しい魅力を引き出すコンセプトカーを参考出品した。
トヨタ自動車は、開発部門のトップである加藤光久副社長がプレスブリーフィングを行った。今回は2015年の市販が予定されている燃料電池車(FCV)の量販モデルと見られる「FCVコンセプト」など4モデルが世界初公開となった。
トヨタが世界初公開した『JPN TAXI Concept』は、「利用者・運転者・経営者にどう受け入れられるか」(同社)を世に問うコンセプトカーだ。
富士通テンは、同社のクラウドサービスで実現する近未来のドライブをステージのプレゼンテーションで示した。同社が提案するクラウドサービスでは、ドライバー個人の運転特性や車の状態などを理解し、パーソナライズされた最適情報の提供を目指す。
無限(M-TEC)は、ホンダの新型『N-WGN』に対して各種パーツを開発、発表し、11月22日より順次発売する。
20日、第43回東京モーターショーのプレスブリーフィングで三菱自動車の益子修社長が登壇。同社の企業コミュニケーションワード「Drive@earth(ドライブ@アース)」を具現化するために「三菱自動車の走りは頼もしいと感じていただけるような車を造りたい」と述べた。
第43回東京モーターショーが報道陣に公開された11月20日の夜、有明コロシアムを舞台に幻想的なパーティが開かれた。その名も「レヴォーグ スターナイト」。同日に注目の新型スポーツ・ツアラー『レヴォーグ』を発表したスバルが主催する豪華パーティだ。
元祖・子育て軽ワゴンがフルモデルチェンジで取り入れたのは、暮らしに密接した「安心・安全」と「自由」ではないだろうか。