トヨタが東京モーターショー13に出展した、次世代燃料電池自動車『FCV CONCEPT』。同車のフロントには2種類のラジエーターが配されている。ひとつは、燃料電池(FCスタック)の冷却用、もうひとつは水素と反応させるための酸素を取り入れるためのものだ。
アウディは東京モーターショー13で、A3シリーズのラインナップに新たに加わったセダンタイプのトップモデルである『S3 セダン』、アウディ初のPHEV車の『A3 e-tron』、フラッグシップセダン『A8』のSモデルである『S8』を発表した。
東京モーターショーに初出展したテスラは、プレミアムEVセダン『モデルS』を公開した。
三菱ふそうトラック・バス、キルヒマン社長は20日、第43回東京モーターショーのプレスブリーフィングで挨拶。キャンター エコ ハイブリッドは他銘に比べて群を抜いた燃費性能であることをアピールした。
ダイハツが次世代クリーンカーとしてコンセプト展示をしているのは「凸デッキ」というトラックタイプの燃料電池車(FCカー)だ。最大の特徴は多くのFCカーと違い水加ヒドラジンンという液体燃料を使うことだ。
ヤマハ発動機は11月20日、ゴートン・マーレー・デザイン社と共同開発した4輪車『MOTIV(モティフ)』を世界初公開した。
メルセデス・ベンツは、新型『Sクラス』の最上級モデル『S65 AMG』と大型ラグジュアリークーペ『コンセプトSクラスクーペ』を日本初公開した。
ももちこと、タレントの嗣永桃子さんが11月20日、一日ブースリーダーとして三菱ふそうトラック・バスのプレスカンファレンスに登壇した。
トヨタが世界初出展した次世代の燃料電池車『FCV コンセプト』。双胴船をモチーフとした「カタマランデザイン」で登場した同車には、車高を低く見せるための仕掛けがあるという。
東京モーターショープレスデー1日目。シトロエンブースでは、7人乗りミニバン『C4 PICASSO』を日本初公開した。