東京モーターショー2013のトップバッターとして華々しいデビューを飾ったスバル『レヴォーグ』。一部では、『インプレッサ』や『XV』のワゴン版と捉えられている面もあるようだが、細部を見てくとレガシィ・ツーリングワゴンを引き継ぐに相応しいグレード感が伝わってきた。
「交通弱者も乗れる、最小で最軽量の2人乗りEVをつくりたい」。そんな目的で2011年に設立されたのがジードだ。神奈川県横浜市に本社を構える社員10人ほどのベンチャー企業である。ようやく車が完成し、今回の東京モーターショーで披露した。
東京モータショー13では、新型車、コンセプトカーが目白押し状態だが、そんな近未来の車たちに負けずに、懐かしい車たちも誇らしく展示された。
日本自動車大学校(NATS)は今回の東京モーターショーに超小型モビリティを出展したが、学生が考えるものはちょっと違う。やはり格好良くなければならないようだ。
ホンダが11月19日、「ホンダミーティング」で披露した新型『シビック タイプR』のプロトタイプ。それに合わせて、同車の最新映像がネット上で公開された。
すべてがターボ車のみで構成されるラインナップとなったスバル『レヴォーグ』。中でも注目なのは、レヴォーグのために新開発された1.6リットル水平対向直噴ターボエンジンだ。300PSのパフォーマンスを発揮する2.0リットルエンジンとの違いを探ってみた。
アキュラは、ロサンゼルスモーターショー13で『RLX スポーツハイブリッドSH-AWD』を世界初公開。
「空気のいらないタイヤ」など画期的な商品を出展したブリヂストン。そんな同社がさらにユニークなものをブースとは別の場所に展示した。会議棟1階、プレスルーム横に展示した電動アシスト自転車がそれだ。
今回の東京モーターショーでは超小型モビリティも多く出展されているが、その中で非常にユニークのがデュラックスの『D-FACE』だ。通常、乗り降りは横から行うが、この超小型モビリティはなんとフロント部分を持ち上げて乗り降りするのだ。
ジャガーはロサンゼルスモーターショー13において、『Fタイプ クーペ』を初公開した。