トヨタ自動車の北米事業部門は4月9日、SUV『4ランナー』の新型となる2025年モデルを発表した。北米のオフロードアイコンとしての地位を確立してきた4ランナーは、新たな世代である第6世代においても、自身の原点である高い走破性とダイナミックな耐久性を継承する。
BMWのフルサイズ電動クロスオーバーSUV『iX』が初めての大規模マイナーチェンジを迎える。開発中のプロトタイプをスクープだ。
トヨタ『カムリ』はアメリカ市場で22年間ベストセラーセダンの座を守ってきた。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラ(Acura)は5月1日、ブランド初のEV『ZDX』の納車を米国で開始した、と発表した。
てっきり日本人はブランドに弱いと思っていたが、どうもブランドを大切にするのは圧倒的に欧米の企業らしい。だから如何にブランド価値をあげるかについてはとても熱心なのかもしれない。
メルセデス・ベンツ日本は4月2日、高性能2ドアクーペのメルセデスAMG『GT 63 4MATIC+ クーペ』新型の予約受注を日本市場で開始した。価格は2750万円。
ジープは5月2日、ピックアップトラックの『グラディエーター』の米国2024年モデルに、ピンク色のボディカラー「タスカデロ」を初設定すると発表した。
日産自動車の欧州部門は4月17日、SUV『キャシュカイ』(Nissan Qashqai)の改良新型を発表した。従来型キャシュカイは、日本では『デュアリス』として知られていたが、現在は『エクストレイル』に統合され、日本市場には導入されていない。
4月の詳細画像記事を独自ポイントで集計したランキング。今月は新型『ゴルフ』に注目が集まりました。
三菱『デリカD:5』は、SUVの高い走破性とミニバンの実用性を融合した世界でも珍しい「オールラウンダーミニバン」だ。2007年に登場した現行モデルは、改良を重ねながら現在に至っているが、いよいよフルモデルチェンジが迫っている。