電動アシスト自転車のパイオニアとして、30年にわたり『PASシリーズ』を販売するヤマハ発動機は4月、2024年モデルとして新たに5モデルを発表。昨年末に発表した7モデル、年初に発表した5モデルなどと合わせ20モデル以上を取り揃え、販売拡大をねらう。
ホンダは、軽商用バン『N-VAN』を一部改良し、4月19日に発売。新たに特別仕様車「STYLE+NATURE」も発売。安全性能や使いやすさを追求し、急アクセル抑制機能を追加。FUNグレードにアウトドアスタイルの特別仕様も。
BMWグループは、2024年第4四半期から南米で初めてとなるプレミアムプラグインハイブリッド(PHEV)として、SUVの『X5』の生産をブラジル・アラクアリ工場で開始する。
日産自動車の欧州部門は4月17日、SUV『キャシュカイ』(Nissan Qashqai)の改良新型を発表した。
シトロエンは4月18日にコンパクトSUV『C3エアクロス』(Citroen C3 Aircross)の新型を初公開する。シトロエンが4月16日に発表した。
トヨタ自動車が2022年11月に発売した『クラウンセダン』。このモデルは「クロスオーバー」などクラウンシリーズの他のモデルと毛色が異なる。
アウディは現在、人気ワゴン『A4アバント』後継モデルとなる『A5アバント』を開発中だ。その頂点に君臨するハイパフォーマンスワゴン『RS5アバント』も同時に開発が進められていることはすでにスクープ班がキャッチしていたが、今回はその最終デザインとスペックにせまる。
アウディは4月16日、4ドアスポーツクーペEV『e-tron GT』の改良新型のプロトタイプの写真を公開した。
世界最大の自動車市場の中国では、今月25日から北京国際モーターショーの一般公開が予定されているが、それにしても新型車の発表会のニュースが、一般紙の経済面を派手に飾るのは、最近では珍しい。
『LBX』はレクサスのSUVラインナップにおいてボトムを担うのみならず、歴代のレクサスで最もコンパクトなモデルだ。その三寸は全長4190×全幅1825×全高1545mm。欧州的尺度でいえばBセグメント級クロスオーバーのど真ん中にいる。そしてLBXが狙う最大市場も欧州ということになる。