フォルクスワーゲンジャパンが属する日本の急速充電器ネットワーク「プレミアム チャージング アライアンス(Premium Charging Alliance:PCA)」は7月9日、パワーエックスが運営する直営EVサービスステーションの利用を開始した。
PCAは、フォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェのEVオーナー向けに、90-150kW級出力のCHAdeMO規格急速充電器を統合したプレミアム充電サービスだ。正規販売店を中心に全国360拠点以上のネットワークを展開しており、今回の連携でパワーエックスの全国約50拠点の充電ネットワークが新たに利用可能になる。
PCAの国内充電ネットワークは、2026年6月末時点で368拠点383基となっており、2022年10月のサービス開始から約3倍に成長している。対象拠点は今後も順次拡大する予定だ。
またPCAは、2026年4月1日からLEXUS Chargingとの相互利用も始めている。PCA利用者はレクサス充電ステーションでも充電でき、最新の利用可能拠点はPCAアプリで確認できる。
PCA加盟ブランドのEVオーナーは、既存のPCA専用アプリから追加手続きをせずにパワーエックスの充電器を利用できる。利用可能なステーションはアプリのマップに表示され、充電から決済、請求までをアプリ内で完結できる。
料金は、PCAの通常の支払と同様に請求される。パワーエックスの充電料金は、PCA月額会員が65円/kWh、都度会員が95円/kWhで、PCAの料金体系に従う従量課金制としている。



