BMWは7月1日に新型『1シリーズ』の生産を開始し、「M135 xDrive」をラインオフした。2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジン搭載で、最大出力300hp、0-100km/h加速4.9秒。
メルセデスベンツの最上級オープンカー『SL』に、最上級のラグジュアリーモデル「マイバッハ」がついに登場する。これまでもその存在が噂されていたが、いよいよ実車の姿をカメラに収めることに成功した。
ステランティスは7月2日、ポルトガルのマングアルデ工場において、EVの生産を開始した、と発表した。マングアルデ工場は、乗用車と商用車のEVを生産するポルトガル初の工場となった。
アウディは新型高性能SUV『RS Q8』の改良版として、「RS Q8パフォーマンス」を欧州市場向けに発表した。
株式会社Nomad Trailersが経済性とモビリティとサステナビリティが融合した革新的な次世代型別荘「THE NATURE モバイルヴィラ」の提供を開始した。
ステランティス傘下のオペルは7月3日、新型コンパクトSUV『フロンテラ』(Opel Frontera)の受注を欧州で開始した。2列シートの5人乗りと3列シートの7人乗りが用意され、パワートレインにはEVも設定される。
試乗車は『アリア』のB9 e-4ORCEプレミア。今年3月、NISMOとともに発売開始となったシリーズの上位グレードで、91kWhの高出力を発揮する駆動用バッテリーを搭載。前後2モーターの4WD車で、一充電走行距離はWLTCモードで560kmだ。
記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキング。1位は日産の新型『ムラーノ』に関するもの。日本市場からは10年のあいだ影を潜めているモデルだが、復活に注目が集まっている。その他、アウディ『RS 3セダン』のプロトタイプ、トヨタ『セリカGT-FOUR』再来プロジェクトに関する情報がランクインした。
フィアットは7月3日、『パンダ』ベースの特別モデル、『パンディーナ』(Fiat Pandina)の受注を欧州で開始した、と発表した。
フォルクスワーゲングループのソフトウェア部門のCARIADは7月3日、HARMANと協力し、フォルクスワーゲングループ各車の車載ディスプレイに新しいアプリを導入すると発表した。