マツダはフラッグシップSUV『CX-80』の販売を開始。
東京都港区は10月12日、全国で初めてEVトラックをベースにした、環境学習用カッティングカー=スケルトン・ゴミ収集車の「3代目みえる号」を導入した。
日本市場ではアイコニックな『アイオニック5』に次ぐBEVとして導入されたのが『コナ』。そのバリエーションとして追加されたのが、この“Nライン”だ。読者の皆さんにはすでに“耳タコ”かもしれないが、BMWのMに対するMスポーツ的なシリーズ、グレードと見做せばいい。
三菱の新型『アウトランダー』に、ヤマハと共同開発したオーディオシステムが全グレードに標準搭載される。
ベントレーは、同社史上最強のW12エンジンを搭載した『バトゥール・コンバーチブル』の最終テストを開始した、と発表した。このモデルは、ベントレーの特注部門であるマリナーが手がける3番目のコーチビルト・ファミリーの一員で、生産台数は16台に限定される。
アウディが現在開発中の欧州Eセグメント、『A7』次世代型プロトタイプにカメラが迫った! これまで目撃されたプロトタイプでは、キャビンとトランクとの境界線が曖昧になるよう偽装されていたが、今回はトランクルームが鮮明に確認できる。
ホンダはメディア向けに「Honda 0 Tech Meeting 2024」を開催し、2026年からグローバル市場で投入予定の次世代電気自動車(EV)「Honda 0シリーズ」の技術を公開した。フラッグシップモデルのサルーンは2026年に市場投入が予定されている。さらに、2030年までに0シリーズとして全7モデルがグローバルに投入される計画だ。
BYDは、インド市場で初となる6人乗り・7人乗りの電動ミニバン『eMAX 7』を発売した。
フォルクスワーゲンジャパンは10月1日、人気のコンパクトSUV『T-Cross(Tクロス)』改良新型の販売を開始した。改良新型は、日本の狭い道路事情や都市部の駐車環境に適したコンパクトなボディサイズ(全長4140×全幅1760×全高1580、ホイールベース2550mm)を維持しつつ、安全性能とデザイン性を大幅に向上させた。価格は329万9000円~である。
ジープブランドは、SUV『レネゲード』と『コンパス』の欧州販売台数が100万台を達成することを記念し、特別仕様車「ノーススター」を発表した。