ピニンファリーナ『K350』は、香港に本拠を置くハイブリッド・キネティック・グループと共同開発する1台。ピニンファリーナと同グループとの間では、同じく北京モーターショー2018で初公開予定の『H500』に続いて、6番目のコンセプトカーとなる。
インフィニティ『Qインスピレーションコンセプト』は、自動運転技術や乗員重視のインテリアデザインの採用により、中型セダンセグメントの顧客を満足させるインフィニティならではの豊かなドライビング体験を提案する1台。この車体をベースとした市販EVも視野に入れている。
シトロエンは北京モーターショー2018で、新型『C4エアクロス』を初公開。従来型はPSAグループと協力関係にある三菱自動車からのOEM供給モデル(ベースは三菱『RVR』)だったが、新型では『C3エアクロス』がベースとなる。
PSAグループの高級車ブランド、DSは4月30日、2025年以降に発売するすべての新型車を電動化(EVまたはHV)する新戦略を発表した。
マツダ CX-5 は2018年に初の商品改良を行った。今回試乗したのは2.2リットルのディーゼルモデル。大きく向上したのは、実用域のパフォーマンスだ。
北京モーターショー2018でワールドプレミアされワールドプレミアされた、日産の最新EV『シルフィ・ゼロエミッション』。そのフロントデザインを見て新型『リーフ』に似ていると感じた人も少なくないだろう。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は4月30日、新型『カローラ ハッチバック』を今夏、米国市場で発売することを明らかにし、同車に最新のコネクティビティを搭載すると発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは4月30日、『フィット』の2019年モデルを米国市場で発売した。
トヨタは4月25日、北京モーターショー会場内の会議室において説明会を実施、昨年度の販売状況とともに、中国市場の動向と今年度の目標を発表した。また外資規制の撤廃に伴う独自資本による現地生産については「慎重に検討したい」との姿勢を明らかにした。
日産自動車の中国合弁、東風汽車有限公司の「ヴェヌーシア」ブランドは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー2018において、ヴェヌーシアブランドのコンセプトカー、『The X』を初公開した。