乗ったのは、ボディサイズとエンジン排気量が軽自動車の規格内に収められた“ドメスティック・バージョン”であるジムニーのMT仕様と、そんなジムニーをベースにオーバーフェンダーや専用バンパーの採用などで、全幅と全長にアドオンが行われたシエラのAT仕様だ。
ダイハツ工業は、軽乗用車6車種『タント』、『ムーヴ』、『ミライース』、『キャスト』、『ウェイク』、『ムーヴキャンバス』に、お買い得な「リミテッド」シリーズを設定する。
『アウトランダーPHEV』がさらに進化する。といっても筆者が乗ったのはプロトタイプなので、試乗はクローズドコースでの話。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は8月17日、ドイツ本社工場の生産能力を100万台に引き上げる計画を発表した。
メルセデスベンツは8月17日、メルセデスベンツ初の市販EVとして開発を進めている『EQC』(Mercedes-Benz EQC)の最新プロトタイプを公開した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンのコンパクトハッチバック『C3』に、米国中西部コロラド川のダイナミックな自然景観にインスパイアされた、テップレザー内装を備えた特別仕様車「COLORADO」エディションを設定、20日に発売した。
アウディ初のクロスオーバーEV、『e-tron』市販型のレンダリングCGを入手した。既に、カモフラージュが薄い最終開発車両が目撃されており、ほぼこのデザインで発売される可能性高いと言えるだろう。
15代目となる新型『クラウン』。あまりに長い歴史はユーザーの年齢層を押し上げ、今やその平均年齢は70歳を超えるという。今回のフルモデルチェンジは、ユーザー層の若返りという大きな役割もになっている。
マクラーレンオートモーティブは、7月12日にグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで世界初公開したばかりの『600LT』(McLaren 600LT)を、30日に東京都内で日本の報道陣向けに披露した。LTの名称は『F1GTRロングテール』に由来する。
ハイブリッドシステムに大きく手が加えられた最新モデルに乗れたのは、まだナンバープレートが付く前の段階ゆえ、「クローズドされたサーキットでの短時間走行」という条件付きとなった。