アウディ初のクロスオーバーEV、『e-tron』市販型のレンダリングCGを入手した。既に、カモフラージュが薄い最終開発車両が目撃されており、ほぼこのデザインで発売される可能性高いと言えるだろう。
15代目となる新型『クラウン』。あまりに長い歴史はユーザーの年齢層を押し上げ、今やその平均年齢は70歳を超えるという。今回のフルモデルチェンジは、ユーザー層の若返りという大きな役割もになっている。
マクラーレンオートモーティブは、7月12日にグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで世界初公開したばかりの『600LT』(McLaren 600LT)を、30日に東京都内で日本の報道陣向けに披露した。LTの名称は『F1GTRロングテール』に由来する。
ハイブリッドシステムに大きく手が加えられた最新モデルに乗れたのは、まだナンバープレートが付く前の段階ゆえ、「クローズドされたサーキットでの短時間走行」という条件付きとなった。
コードネームF56を名乗る『MINI』は、今から3年前に登場した。当時も『JCW(ジョンクーパーワークス)』に試乗して、最良のミニだと評したことを覚えているが、今回もまた、改めて最もミニらしいミニだと思った。
スズキ『ジムニー』新型の報道発表(7月5日)会場で実物を見た時に、第一印象で「おや?」と思ったのが、ルーフ外周にぐるりと設けられた細長いパーツ。最近の車ではめっきり見ることのなくなった「雨樋」だ。これをなんと呼ぶか、編集部若手のHは知らなかった。
『カローラ』の名前が冠された新型車『カローラスポーツ』が登場した。カローラという名前は付けられたが、じつはこのクルマは『オーリス』のフルモデルチェンジにあたる。
フォード『フォーカス』新型に設定されるホットモデル、『フォーカスST』次期型をニュルブルクリンク付近でスクープした。カモフラージュは殆どなく、ほぼフルヌードの状態だが、リアに謎のステッカーを発見した。
マクラーレンのスポーツシリーズに、新たに『600LT』が投入された。スポーツシリーズで“LT”の名称を使うのは初めて。そこで、そのほかのシリーズとの関係や、ビジネスプラン、Track25について関係者に話を聞いた。
日産自動車の主力EV『リーフ』新型を駆って、横浜~鹿児島3300kmツーリングを敢行した。前編では主にクルマの動的な特性や先進装備について述べた。後編では電費、充電情報、パッケージング、ツーリング感などについて触れていこうと思う。