ホンダから『N-BOX』をベースとした軽商用バン、『N-VAN』が発売された。先代となる『アクティバン』が登場してから19年ぶりの新型“軽バン”である。そこで、今回の開発の経緯などについて企画及び開発担当者に話を聞いた。
BMW『3シリーズ』次期型に設定される、完全EVモデルを初めてカメラが捉えた。一見通常の3シリーズだが、このプロトタイプがEVであることを確信するいくつかのヒントが散りばめられていた。
かつてジャガーと言えば、『XJ』と呼ばれたハイエンドのサルーンと、『XK』の名を持ったスポーツカーの2種がラインナップされていただけの時代があった。
未だにニューモデルが投入され続け、依然として大流行が収まる気配のないSUV。日本で買えるモデルだけでも70車種以上がラインアップしているが、実は『CX-3』が属する全長4.2mほどのコンパクトサイズはそう多くはない。
ホンダの米国部門、アメリカンホンダは8月19日、『シビック セダン』(Honda Civic)の2019年モデルを発表した。
今年6月26日にフルモデルチェンジを遂げた15代目トヨタ『クラウン』のTRD仕様が早くも登場。モデル発表前から開発に取り組めるワークスならではのハヤワザモデルに試乗した。
メルセデスベンツのスタイリッシュ4ドアサルーン、『CLA』次期型に設定されるハイパフォーマンスモデル、『AMG CLA45』新型のプロトタイプに初めて接近した。またこのモデルチェンジを機に車名が『AMG CLA50』へ変更される可能性があることもわかった。
いすゞはインドネシア国際モーターショー(GIIAS)2018に、小型トラックの『TRAGA』(トラガ)を展示した。『エルフ』の姉妹モデルのようにも見えるが、まったく別の車種。なにしろメーカー自身が、これは「ピックアップ」だと主張しているのだ。
ホンダの欧州部門、ホンダモーターヨーロッパは8月13日、『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』に相当)の2019年モデルを発表した。
アルファロメオらしい艶のあるラインで構成された、横幅1905mmのふくよかなボディである。横幅のボリューム感に一瞬、腰がひけそうになるけれど、全長は4690mmなので、運転しやすいサイズといえる。