ホンダ シビック セダン、表情一新…2019年型を米国発表

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ホンダ シビック セダンの2019年モデル
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ホンダの米国部門、アメリカンホンダは8月19日、『シビック セダン』(Honda Civic)の2019年モデルを発表した。

現行『シビック』は10世代目モデル。2015年秋、米国でセダンが発表された。2017年9月には、日本市場にも復活導入を果たしている。この現行シビックセダンがデビューからおよそ3年を経て、初の本格改良を施して2019年モデルに進化を遂げた。

2019年モデルでは、外観をフェイスリフト。フロントは、新デザインのグリルやヘッドライト、バンパーを採用し、イメージを一新。リアバンパーには、クロームのアクセントが追加され、ホイールのデザインも変更された。

また、2019年モデルには、新グレードの「スポーツ」を設定。ピアノブラック仕上げのフロントグリルやトランクスポイラー、エアロバンパー、18インチアルミホイールなどを装備。2.0リットル直列4気筒ガソリン「i-VTEC」エンジンを搭載している。

《森脇稔》

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