スズキの鈴木俊宏社長は11月1日に都内で開いた決算説明会で、7月に発売した新型『ジムニー』が大量のバックオーダーを抱えていることを受けて、2019年早々にも増産に乗り出す方針を明らかにした。
ロサンゼルスモーターショー(Los Angeles Auto Show)の主催団体は10月30日、11月26日に開幕する同ショーにおいて、FCA(フィアット・クライスラー・オートモーティブ)傘下のジープブランドが、新型ピックアップトラックを初公開すると発表した。
コンチネンタル(Continental)は10月31日、イタリアで11月6日に開幕する「ミラノモーターサイクルショー2018」(EICMA 2018)において、二輪車向けのスマートフォンアプリのプロトタイプを初公開すると発表した。
ルノー・ジャポンは、『カングー』にフランス流ライフスタイルをイメージした特別仕様車「プラティーク」を設定し、11月1日から160台限定で発売する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーのフラッグシップサルーン新型『508』(Peugeot 508)日本導入に先立ち、導入記念限定車「508 ファーストエディション」を設定し、全国限定60台で11月1日よりオンライン予約受付を開始した。
セダン市場が活発化する予感のある近年。今回はホンダ『インサイト』とトヨタ『カムリ』をはじめ日産『ティアナ』、そしてスバル『レガシィB4』という4車種について、スタイリングを中心としたデザインの視点で比較してみた。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラ(Acura)は10月30日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2018において、現行『NSX』のレーシングカーの『NSX GT3』の進化バージョン、『NSX GT3エボ』をワールドプレミアした。
ホンダが2018年内に日本で発売する新型『インサイト』は、Cカテゴリーに車格をアップし、形も4ドアセダンへと大きく変わる。開発責任者を務める本田技術研究所の堀川克己主任研究員は「上質な本物の価値を提供する新たなクルマとしてマーケットに提案する」と語る。
レクサスは、ラグジュアリークーペ『LC』に特別仕様車「ラスターイエロー」を設定し、10月31日に発売。12月31日までの期間限定で注文を受け付ける。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『MINIクーパー』に、人気カラーを復刻させた特別仕様車「アイスブルーエディション」と「アイスブルーブラックエディション」を500台限定で設定し、10月31日より先行予約を開始した。納車開始は12月以降を予定。