日産自動車が「NEW『セレナ』」のティザーページを公式サイト内に公開している。改良新型の登場時期は「この夏」と予告されている。予告サイトを見る限り、グリルを拡大し、クローム塗装を強調した「ハイウェイスター」がメインになるようだ。
◆後席廃止などで最大130kg軽量化
◆ダウンフォースは2倍に
◆1.8リットル直4ターボは300hp
ポルシェは7月24日、『911GT2 RS クラブスポーツ』(Porsche 911GT2 RS Clubsport)と新型ポルシェ『935』(Porsche 935)を、7月26~27日に開催される「スパ24時間レース」で実戦デビューさせると発表した。
7月4日、メルセデス・ベンツ初の新型電気自動車『EQC』が日本で初公開となった。本格的に市場展開するブランド初の電気自動車(EV)として、その期待は大きい。改めて『EQC』の魅力、注目のポイントを、アーカイブ動画とともに振り返りたい。
高齢者のための自動車に代わる移動手段として注目されているのが「シニアカー」だ。原動力が電動モーターであることから、家庭用電源で充電できる手軽さも注目されている。
BMWは7月24日、新型『X5』(BMW X5)のプラグインハイブリッド車(PHV)、「xDrive 45e」グレードの生産を8月から開始すると発表した。
スクープサイトSpyder7が、BMWの次世代EVとして登場が予告されている『iNEXT』の開発車両を、これまでで最もカモフラージュ薄い状態で激写。さらにそのコックピットを初めて撮影することにも成功した。
光岡自動車は7月23日、創業50周年記念モデルの新型車『ロックスター』のラインオフセレモニーを実施。初号車購入オーナーを招き、ともにラインオフの瞬間を分かち合った。
日産自動車の西川廣人社長は7月25日に横浜市にある本社で開いた決算会見で、不採算な小型車を中心にモデル数を2020年度までに10%削減する一方で、電気自動車を始めとする電動化車両を拡充する方針を明らかにした。
◆スポーティなクーペシルエットを強調
◆広々としたスペースと多様性を追求
◆フルデジタルコクピットを設定