会期中最後の週末を迎えた東京モーターショー2019。今回のショーは臨海都心の複数カ所に会場が展開しており、有明地区と青海地区とを結ぶ「OPEN ROAD」(オープンロード)は入場無料の展示スペースだ。東京モーターショーの定番となった痛車はここにある。
ポルシェのカスタムを中心とするドイツの老舗チューニングメーカー、「ゲンバラ」は、現在新型ハイパーカーを開発しているが、その全豹がわかるティザースケッチを2点初公開した。
東京モーターショー2019が会期中最後の週末を迎えた。臨海都心の複数カ所に会場が展開する今回のショーだが、有明地区と青海地区とを結ぶ「OPEN ROAD」には、日本スーパーカー協会などがフェラーリ、マセラティ、アストンマーティンといったスーパーカーを並べた。
フィスカーは10月31日、現在開発中の新型EVの車名を『オーシャン』(Fisker Ocean)にすると、ツイッターで発表した。
マツダの藤原清志副社長は11月1日に都内で開いた決算説明会で、ブランド価値向上の取り組みにより「マツダ地獄はなくなった」とする一方で、2021年に予定していた直列6気筒エンジン搭載のラージクラスモデルの投入時期を1年ほど遅らせることも明らかにした。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは3日から5日まで、新型ランドローバー『ディフェンダー』(Land Rover Defender)の世界観を体験できる「LAND ROVER NEW DEFENDER POP UP」を、東京・代官山T-SITEで開催する。会場では「ディフェンダー90」を特別展示する。
アウディジャパンは、新型『A1スポーツバック』の日本導入を記念した特別仕様車「A1スポーツバック 1stエディション」を11月25日より250台限定で発売する。
ポルシェ初の量産EV『タイカン』に設定される派生ワゴン、『タイカン スポーツツーリスモ』の最新プロトタイプをドイツ市街地でスクープした。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは3日より、新型『ディフェンダー』(Land Rover Defender)の先行予約を、全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて開始する。
アウディジャパンは全面改良したコンパクトハッチバック『A1スポーツバック』を11月25日から販売を開始すると発表した。価格は365万~391万円。