東京臨海都心MEGA WEBで開催されている東京モーターショー2019「FUTURE EXPO」は、自動車だけでなく、様々な業界が出展して作る「近未来空間」だ。「入国」「交通」「都市」「地方観光」「スポーツ」「未来エネルギー」など、テーマに沿って展示する。
モーターショーといえば量産メーカーの新型車が並ぶのがふつうだ。ところが東京モーターショー2019「OPEN ROAD」にはさまざまなカスタムカーが並び、自動車の世界の広がりを見せてくれる。
VWのコンパクト・クロスオーバーSUV、『ティグアン』らしき謎の開発車両を発見、グループ傘下の新型EVクロスオーバーテスト車両と判明した。
東京・池袋地区の主要スポットをつなぐ電気バス「IKEBUS(イケバス)」の出発式が11月1日、東京都豊島区池袋にある中池袋公園特設ステージにて開催された。
「お台場パレットタウン」では、11月1日~12月25日の期間、クリスマスツリー「Welcome HEART TREE」をパレットプラザに設置している。東京モーターショー2019期間中の11月4日までは、同広場で開催している燃料電池EV、トヨタ『ミライ』から給電される。
東京モーターショー2019「OPEN ROAD」では、近未来を感じる超小型モビリティ、パーソナルモビリティ、電動キックボードの試乗や、キッズも楽しめるカート体験、普段は見られない、様々なレアモビリティの展示を実施している。
10月23日に開幕した、第46回東京モーターショー2019。世界8カ国、総勢187企業・団体が参加し、自動車業界だけでなくオールインダストリーで、“未来のモビリティ社会”をプレゼンテーション。
東京モーターショー2019「OPEN ROAD」会場では、様々なモビリティ展示を観ながら移動できるほか、グルメブロガー軍団「食べあるキング」プロデュースのグルメキングダムから選りすぐりの店が出店している。
東京モーターショー2019日産ブースには、近い将来市販化も検討されているという『アリア・コンセプト』が出展された。日産グローバルデザイン本部エグゼクティブ・デザイン・ダイレクターの田井悟さん(以下敬称略)にそのデザインについて語ってもらった。
BMWの欧州Eセグメントモデル、『5シリーズ』のLCI(Life Cycle Impulse=改良モデル)開発車両が、セダンとツーリング揃ってニュルブルクリンクで高速テストを開始した。