ヤマハ発動機は岐阜県高山市と協力し、11月9・10日(予備日16・17日)に高山駅前にて、フロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ「トリタウン」を用いた初の公道実証実験を実施する。
東京モーターショー2019が最終日を迎えた。臨海都心の複数カ所に会場が展開する今回のショーだが、有明地区と青海地区とを結ぶ「OPEN ROAD」では、「D1」、「86/BRZレース」、「ダカールラリー」などに参戦するレーシングカー、競技用車両を見ることができる。
「東京モーターショー2019」でメルセデスベンツがアジア初公開したばかりのコンセプトモデル、『ヴィジョンEQS』(Vision EQS)の市販型プロトタイプをカメラが捉えた。
東京臨海都心MEGA WEBで開催されている東京モーターショー2019「FUTURE EXPO」は、自動車だけでなく、様々な業界が出展して作る「近未来空間」だ。「入国」「交通」「都市」「地方観光」「スポーツ」「未来エネルギー」など、テーマに沿って展示する。
モーターショーといえば量産メーカーの新型車が並ぶのがふつうだ。ところが東京モーターショー2019「OPEN ROAD」にはさまざまなカスタムカーが並び、自動車の世界の広がりを見せてくれる。
VWのコンパクト・クロスオーバーSUV、『ティグアン』らしき謎の開発車両を発見、グループ傘下の新型EVクロスオーバーテスト車両と判明した。
東京・池袋地区の主要スポットをつなぐ電気バス「IKEBUS(イケバス)」の出発式が11月1日、東京都豊島区池袋にある中池袋公園特設ステージにて開催された。
「お台場パレットタウン」では、11月1日~12月25日の期間、クリスマスツリー「Welcome HEART TREE」をパレットプラザに設置している。東京モーターショー2019期間中の11月4日までは、同広場で開催している燃料電池EV、トヨタ『ミライ』から給電される。
東京モーターショー2019「OPEN ROAD」では、近未来を感じる超小型モビリティ、パーソナルモビリティ、電動キックボードの試乗や、キッズも楽しめるカート体験、普段は見られない、様々なレアモビリティの展示を実施している。
10月23日に開幕した、第46回東京モーターショー2019。世界8カ国、総勢187企業・団体が参加し、自動車業界だけでなくオールインダストリーで、“未来のモビリティ社会”をプレゼンテーション。