ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は2月5日、デリーモーターショー2020(オートエクスポ2020)において、「2020ワールドパフォーマンスカーオブザイヤー」の第2次選考5車種を発表した。
「働くクルマ」というと、まず思い浮かぶのはダンプカーや消防車、ショベルカーといった姿だが、トヨタは今回、そこに「上級送迎」という新たな「働くクルマ」として『グランエース』を誕生させた。
ポルシェ『911』新型(992世代)の高性能モデル『ターボS』の市販型プロトタイプを、スクープサイト『Spyder7』のカメラが捉えた。テールライトの詳細を隠す黒いテープを除いてほぼフルヌードの状態だ。
マツダは東京オートサロン2020(1月10~12日、幕張メッセ)において、モータースポーツをイメージしたカスタマイズカーを出品した。『ロードスターNR-A』をカスタマイズした「ロードスター・モータースポーツ・コンセプト」はその1台。
三菱自動車は軽スーパーハイトワゴン『eKスペース』を約6年ぶりに全面改良するとともに、クロスオーバータイプの『eKクロススペース』を新設定し、3月19日に発売すると発表した。価格はeKスペースが139万9200~176万7700円、eKクロススペースが165万5500~199万1000円。
三菱自動車は、軽スーパーハイトワゴン『eKスペース』を約6年ぶりにフルモデルチェンジするとともに、SUVテイストのクロスオーバーモデル『eKクロススペース』を新たに設定し、3月19日から発売する。
◆外観はR.S(ルノースポール)モデルと共通イメージ
◆レベル2の自動運転機能
◆ドライバーの眠気を検出して警告
◆最上級クーペのLCの流れを汲む新デザイン
◆F SPORTに新しいメッシュパターングリル
◆LCの乗り味を継承することが目標
三菱自動車のスーパーハイト軽ワゴン、『ekクロススペース』と『ekスペース』が6日、正式発表された。これまであった『ekカスタム』は廃止され、その代わりにSUVテイストを強めたekクロススペースが加わったのが大きなトピックだ。
◆エアロダイナミクス性能を向上
◆北米仕様は最大出力472hpに強化
◆トラックエディションは70kg軽量化