ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は、デリーモーターショー2020(オートエクスポ2020)において、「2020ワールドカーデザインオブザイヤー」のノミネート5車種を発表した。日本メーカー車では『マツダ3』と『CX-30』の2車種がノミネートされた。
IDOMは、月額制でクルマを乗り換えられる「NOREL」を、月額制で全国の家に住める「ADDress(アドレス)」と連携、2月12日からクルマを共同利用するサービスの実証実験を開始した。
トヨタ自動車の米国部門は2月11日、『GRスープラ』(Toyota GR Supra)の2021年モデルを2月13日、「デイトナ500」で初公開すると、公式ツイッターで発表した。
ホンダアクセスは「ヴェゼル モデューロX 体感試乗会」を開催した。イベントに招待されたのは、ホームページと東京オートサロン2020の会場で募集した人の中から、抽選で選ばれた16名(とその同伴者1名)。
◆SUVのデザイン要素を採用
◆新しいインフォテインメントはクラウドに接続可能
◆4月導入予定の最新排ガス基準に先行適合
◆新デザインのグリルでエンジン冷却性能を向上
◆サスペンションのチューニングを変更
◆北米仕様の2.0ターボは最大出力306hp
VWの新型マルチバン『T7』市販型プロトタイプを、これまでで最もカモフラージュが軽い状態でカメラが捉えた。「T7」は、『T6』(トランスポーター6)の後継モデルとなる。
ダイハツの軽オープンカー『コペン』に、トヨタのモータースポーツ活動等を行う部門、トヨタGAZOOレーシングと共同で開発した高性能モデル「GRスポーツ」を追加、販売する。また、ダイハツのOEM供給を受けて、トヨタでの販売も行う。
BMWのSUVシリーズ“Xシリーズ”の最上級SUV『X7』。同社の『X5』や『X6』を超えるこのフルサイズSUVのサイズは、BMW過去最大の全長5.165m、全幅1.835m。ラグジュアリーさを極めるだけでなく。俊敏性やマルチタスク性を兼ね備えているという。
GMが『ハマー』の復活を予告した。軍用車にルーツをもつヘビーデューティなイメージのSUVブランドだったが2000年代の後半に活動を休止していた。今回の復活では、GMグループのGMCブランドの車名(車種)として復活、1000hpのEVになるようだ。