ビー・エム・ダブリューは10月16日、全面改良した『4シリーズクーペ』を発売した。縦長のキドニーグリルの採用など内外装を一新したほか運転支援システムを拡充した。価格は577万円からで、納車開始は11月以降を予定しているという。
グループPSAジャパンは、プジョーのフラッグシップサルーン『508』および『508 SW』に19インチ大径アロイホイールとナッパレザーシートを装備した特別仕様車「プレミアムレザーエディション」を設定し、10月16日より販売を開始する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型『4シリーズ クーペ』を10月16日より発売する。納車は11月以降を予定している。
スバルは15日、新型『レヴォーグ』の発表イベントを、成田空港の日本航空(JAL)ハンガー内で開催した。関連して、ハンガー内のボーイング787に新型レヴォーグを積み込むデモが行われた。
初代『パンダ』は唯一無二の魅力で20年弱のロングセラーとなり、今なお熱狂的なファンに愛されていることは知られているとおりだ。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
イベントでは、スバル代表取締役社長 中村知美氏の挨拶、新型車の紹介、プロジェクトマネージャとJAL役員によるトークセッション、そしてハンガー内のボーイング787に新型レヴォーグを積み込むデモが行われた。
VWは9月23日に新型の電動SUV『ID.4』をワールドプレミアしたばかりだが、そのクーペ版を開発していることが確定的となった。スクープサイト「Spyder7」がプロトタイプを捉えた。
◆ミッドシップにアウディ製の2.5リットル直5ターボ
◆デジタルミラーを採用
◆調整式のトラクションコントロールとレーシングABS
SUBARU(スバル)は10月15日、全面改良した『レヴォーグ』を発売した。中村知美社長は同日のオンライン発表会で事前受注が8920台に達し、このうちの93%が新開発の運転支援システム『アイサイトX』装着モデルになっていることを明らかにした。