2世代目となって姿新たにトヨタの量産FCV(燃料電池車)。上級サルーンへとプロポーションを変え、航続距離やモーター、乗り心地、運転支援技術などトヨタの技術を結集した1台だ。
SUBARU/STIは、バーチャルで開催されている東京オートサロン2021のブースにて、『BRZ』をベースとした2021年SUPER GTに参戦する「SUBARU BRZ GT300 2021」(プロトタイプ)の走行動画を初公開した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、オンライン開催となった東京オートサロン2021バーチャルオートサロンが1月15日に開幕。レース用を核としたスペシャルカーシートを展開するBRIDE(ブリッド)がブースを出展した。
プジョー『SUV 2008』が、ぐっと都会派になって戻ってきた。以前のモデルは個人的にSW(ステーションワゴン)の市場を引き継ぐものだから、SUVってのはどうよ?と思っていた。そんな空気を察したのか、メーカーは新たに4ケタの数字の前にわざわざSUVと付けた。
無限(M-TEC)は、『オデッセイ』改良新型に対して各種パーツを開発・発表、1月15日より順次全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店より発売する。
◆1972年に発売されたルノー5へのオマージュ
◆将来の欧州の量販クラスのEVを提示
◆ひと目でルノー5と識別できるデザインが目標
BMWジャパンは、MINI 3ドアおよび5ドアをベースに、伝説のレーシングドライバー、パディ・ホプカーク氏がモンテカルロラリーを制した際の参戦車両にインスパイアされた限定車「パディ ホプカーク エディション」を設定し、1月15日より販売を開始する。
◆GMの第3世代のEVプラットフォーム
◆力強い存在感を備えたデザイン
◆スマートルーフガラスを備えた最初の市販車のひとつに
バーチャルオートサロンの阿部商会のブースでは、同社が扱うサスペンション「BILSTEIN(ビルシュタイン)」と「Eibach(アイバッハ)」、タイヤ「nokian(ノキアン)」、マフラー「REMUS(レムス)」のバナーを掲げたブースを展開。
ホンダは東京オートサロン2021の開催に合わせ、特設サイトで2台のカスタマイズカーを公開。その1台が『N-VANカスタム 3rd Place VAN』だ。キーワードは「N-VAN=TOOL」。軽バンとしてのキャラクターをさらに磨き上げた印象だ。