ホンダは12日、『S660』を2022年3月に生産を終了するのにともない、最終モデルとなる特別仕様車「S660 Modulo X Version Z(モデューロX バージョンZ)」を発表した。専用内外装で6MTのみの設定で、価格は315万0400円(税込み)。
◆オリジナルモデルに敬意を表したデザイン
◆ハンドメイドのサテンアメリカンウォルナットウッドをあしらう
◆合計で最大75インチのデジタルディスプレイ
◆6.4リットルV8は最大出力471hp
一般ユーザーが購入する国産セダンで、実質的に最上級車種となるのがレクサス『LS』だ。エンジンはV型6気筒3.5リットルのツインターボとハイブリッドを用意する。改良を実施したので、販売比率が60%のハイブリッドを試乗した。
ジープは3月11日、2022年型として新型SUVの『ワゴニア』と『グランドワゴニア』を発表した。どちらもかつての車名の復活であり、ジープでは「プレミアム・アメリカン・アイコンの復活」と謳う。ワゴニアとグランドワゴニアによってジープブランドは高級車市場へ復帰する。
BMWは、現在フルエレクトリック・クロスオーバーSUV『iX3』の改良新型を開発しているが、その市販型デザイン、および初設定される「iX3 Mスポーツパッケージ」を予想した。
◆現行型は2015年秋の東京モーターショー2015でデビュー
◆大型化されたフロントグリル
◆MINIコンバーチブル専用の新色「ゼスティイエロー」
◆ドライバー正面に5インチの多機能ディスプレイ
◆フロントはグリルとバンパーが新デザイン
◆最新の先進運転支援システム
◆グーグルのアンドロイドベースのインフォテインメントシステム
「3・11」のきのうは、あの東日本大震災発生から10年という節目の「特別な日」。日本自動車工業会(自工会)の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)が、オンライン形式での記者会見を行った。
◆実際の景色に情報を重ね合わせる拡張現実ヘッドアップディスプレイ
◆ヘッドアップディスプレイのナビ表示にドローン出現
◆アウディ史上最大のディスプレイは11.6インチ
ネッツトヨタ富山は、3月13日・14日の2日間、イオンモール高岡(富山県高岡市)にてSUV展示会を実施。山岳救助をテーマとしたコンセプトモデル『RAV4 5D アドベンチャー』を初公開する。