ボンネットフードを開け、右前輪のストラットタワーに目をやると、打刻された製造番号がバッテンで訂正され、すぐ下に別の製造番号があらためて打刻されている。BMWとして製造された車体が、途中でアルピナに生まれ変わったという印だ。
フェラーリ初のハイブリッド車として登場したトップモデル『ラ・フェラーリ』。その後継モデルの開発が進められている。スクープサイト「Spyder7」が市販型の最新プロトタイプを捉えた。
ボッシュ(Bosch)は3月10日、二輪車向けの自動緊急通報システムの「ヘルプコネクト」が、ボッシュの電動アシスト自転車向けアプリ「eBikeSystems」と、二輪車向けナビゲーションアプリ「calimoto」でも利用できるようになった、と発表した。
昨年9月に日本上陸を果たしたプジョーの新型コンパクトSUV『2008』とEVモデル『e-2008』。2012年に登場した初代から、スリークなエクステリアに大きく変更。ガソリンエンジン搭載モデルの他に電動パワーユニット搭載モデルをラインナップしている。
◆4モーターで合計2000psのパワーを発生
◆1960年代後半に活躍したF1マシン「タイプ49」
◆タイプ49のV8とエヴァイヤのEVパワートレインの音の共通点とは
「S660 Module X Version Z(モデューロX バージョンZ)」は、ホンダ車の純正アクセサリーや特装・架装を手掛けるホンダアクセスがS660生産終了にともない設定した、文字通りの特別仕様車だ。
◆BMWレーザーヘッドライトはイエローで光る
◆ベース車両に対して約70kgの軽量化
◆軽量なMカーボンシート
◆0~100km/h加速3.0秒で最高速305km/h
◆セーフティカー仕様のM5 CSに施した変更は最小限
◆軽量なカーボンファイバー製ルーフ
◆標準仕様は6速MT+480hp
◆コンペティションは510hpに強化
◆サーキット向け「TRACK」モード
◆後席は取り外されて2シーターに
横浜ゴムは、日産『フェアレディZ』とRVタイヤブランド「ジオランダー」のコラボレーションによるオールラウンドスポーツカー『Z-アドベンチャー』を制作した。
ホンダは、軽2シーターオープン『S660』を2022年3月で生産終了すると発表。最後の特別仕様車『S660モデューロX バージョンZ』を3月12日より発売する。価格は315万0400円。