自動車技術会は5月27日、政府が緊急事態宣言の延長する見通しとなるなど、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響が長期化している状況から「人とくるまのテクノロジー展2021名古屋」の中止を決定した。
◆0-100km/h加速3.7秒で最高速280km/h
◆駆動方式は4WDの「M xDrive」のみ
◆DSCをオフにすると2WD(後輪駆動)モードに
◆18秒で開閉できる電動ソフトトップ
ファーウェイは、5月26日に開幕した「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に出展、先進運転支援や電動化技術に貢献する各種製品を紹介している。
◆PHVシステム全体で225hpのパワー
◆カメラが路面の凹凸を検知する「DSアクティブスキャンサスペンション」
◆レベル2の部分自動運転が可能な「DSドライブアシスト2.0」
ソニーグループは5月26日、2021年度の経営方針説明会をオンラインで開催した。その中で電気自動車『VISION-S』について、吉田憲一郎会長兼社長は「今後もVISION-Sは探索領域として開発を進める」と述べた。
メルセデスベンツが2021年2月に発表した、主力モデルの新型『Cクラス』。その頂点に君臨するハードコアワゴン、メルセデスAMG『C63ステーションワゴン』新型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。見た目以上に「中身」が大きく進化するようだ。
メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は、『Aクラス』(Mercedes-Benz A-Class)にコンパクトカー初のプラグインハイブリッドモデル「A250e」「A250eセダン」を設定し、5月26日より予約注文の受付を開始した。納車は6月上旬より順次予定している。
◆シングルフレームグリルなどがブラック仕上げに
◆「55クワトロ」はツインモーターで408hp
◆AC充電の出力が11kWから22kWに向上し充電時間を短縮
◆コンセプトカーのDS『エアロスポーツラウンジ』にインスパイア
◆センターコンソールに「DSスマートタッチ」
◆EMP2プラットフォームの最新版
◆ブラックアクセントを取り入れたエクステリア
◆フルデジタル化されたドライバーインフォメーションパネル
◆4.0リットルV8ツインターボは最大出力550ps