今回はスポーツSUVらしさを追求したスタイル「スポーツアピアランス」の写真とともに、刷新されたデザインを紹介しよう。
ラスベガスコンベンションセンターにて、11月2日に開幕したSEMAショー2021。今最も注目度の高い現行スポーツカーといえば、日本で発売直後のトヨタ 『GR 86』に違いないだろう。
『CX-5』は、2011年に初代モデルがデビューして以降、基幹車種として初代と現行モデル合わせて全世界で累計300万台以上を販売する人気モデルに成長した。
市販車になってコンセプト段階のオーラが失われるのは、毎度のことなのでスルーの準備すらしていた。だから、あの状態からタイヤ&ホイールとディフューザーの一部以外、まさか同じまま市販されるとは想像だにしなかった。
三菱自動車は11月8日、デザインを一新して環境性能を向上させた新型クロスオーバーMPV『エクスパンダー』をインドネシアで発表。11月11日より開催される「第28回インドネシア国際オートショー」にて展示する。
◆スバルは屋外体験で国立公園保護への取り組みを紹介
◆ジープの開発で用いられるテストコースの一部を再現
◆VWの新世代EV「ID.4」を特設コースで試乗可能
◆斜度38度の丘「ブロンコ山」を新型フォードブロンコで越える
◆ボディは従来のハッチバックからクロスオーバー車に
◆くさび形のルーフラインを採用
◆スパイスの外装テーマはインテリアにも反映
依然として人気のミニバン。少子高齢化で需要は先細りと言われるが、子育てを終えてもミニバンに乗り続けたり、孫が出来、2世帯で乗るために購入するケースもあるという。そこで2021年上半期の販売ランキングを参考に、人気ミニバンの買い得グレードを選びたい。
◆競合車に対して性能や乗り心地を向上させるのが目標
◆従来型の5.7リットルV8から3.5リットルV6にダウンサイズ
◆北米デザインスタジオのCaltyが設計
◆オプションの14インチタッチスクリーン
◆0-96km/h加速は2.5秒以下
◆追加の空力デバイスなしで高レベルのダウンフォースを獲得
◆ドアミラーのカメラによる映像をAピラー下のディスプレイに表示